外国人が日本人と結婚することにより、配偶者VISA(正式には在留資格「日本人の配偶者等」)が取得できるようになります。配偶者VISAの申請にはその結婚が真実なものであることを証明する必要があります。
配偶者VISAを取得すると、就労に関する制限が無くなり原則としてどのような職務内容の就労も可能になります。そのため偽装結婚などによる配偶者VISAの不正取得が多いのも事実で、申請に対する審査は厳しくなっています。
配偶者VISAの申請にあたっては結婚が真実のものであることを証明するため、お二人の出会いや結婚に至る経緯など極めてプライベートな内容をお聞きすることがありますので、予めご了承ください。
ご相談から申請までの流れ
お電話またはEメールでお問い合わせください。
結婚する外国人の国籍・現在の状況(日本在住か海外在住)などをお聞かせください。
来所またはご訪問にて面談。
面談の日程を設定いたします。夜間や祝日も対応可能ですのでご都合のあう日時をお申し付けください。原則としてお二人揃って面談をさせていただきます。面談の際、ご不安な点やご不安な点も安心していただけるまで丁寧にご説明させていただきます。
ご契約
契約書の締結後、報酬のお支払い又はご入金後、必要書類の収集等を行い、申請書類の作成を進めていきます。
最終確認とご署名
申請書類の最終確認をして頂いた上で、入管に申請の取次をいたします。